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私たちは、今年、「零(zero)に立つ」の首都圏公演をめざし ています。(まだ詳細は決まっていません) 夢実子さんの、「山形から演劇を発信していきたい」「中川イセ のあきらめない精神を伝えていきたい」という想いを、かたち にしていきたいと思うのです。 が、何らかのうしろだてがあるわけでなく、連日たくさんの劇 団の上演があるこの東京で、新作でお客さまを集めるというこ とは、正直、簡単な話ではありません。 ですから、私たちは、まず、一緒にこのチャレンジに参加して くれるかたを、募集します スタッフというと、「荷が重そう」「時間がないから」と思われる かもしれませんが、実際にはさまざまなかかわりかたがあります。 下記にそんな一例をご紹介します。
2017年1月 語り劇「零に立つ」実行員会 脚本家 かめおかゆみこ
直接、運営にかかわったり、チケットをあつかったりという ことまではできないけれど、とにかく、こころから応援する。 都内に住む知り合いのひとに、情報を送るなど、できる範囲 で応援する。遠方でも参加できるスタッフです。
当日の受付、設営準備などにたずさわる。当日だけのスタッ フです。
ちらしを配布したり、チケットをあつかったり、告知をした りなど、準備の段階から、具体的な動きをになうスタッフで す。できる範囲でかまいませんが、がっつりスタッフにつぐ、 アクティブなポジションです。
運営の企画から進行まで、最初から最後まで中心になってか かわるスタッフ。 そのぶんだけ、やる仕事も責任もおおきくなりますが、それ だけにおおきな達成感も得られるポジションです。 また、こうした企画に興味のあるかたは、そのノウハウも得 られます。
いかがでしょうか? どんな企画も、進めていくプロセスにおいては、さまざまな 困難や、乗りこえるべき課題は、起きてくると思います。 でも、乗りこえたときのよろこびや、得られる自信・自負、 何よりともにつくりあげる仲間との一体感は、人生の宝もの ともなりえます。 人生のどんな局面においても、けっしてあきらめることをせ ずに、ぶつかり、超えていった「中川イセ精神」を、私たち 自身が、かたちにしていくことにもなるのです。
<目 的> 夢実子の公演を県内外で開催し、より多くの人々に、山形の魅力を知ってもらうため。 公演をスムーズに運営することをとおして、山形の文化・芸術の発展に寄与するため。
<役 割> 公演前の企画会議への参加や、チラシ配布などPRのお手伝い、公演当日のお手伝い (案内や受付など)。 ※義務ではなく、個々人の都合を配慮して関わっていただきます。
<メリット> 公演の情報をいち早く入手できること、希望により、稽古見学ができること。
企画参加により、イベント構築を実地で学べること。チケットを優先購入できること。
URL:フェイスブック。語り劇ページ
URL:語り劇ブログ
お申込みは、下記のフォームに入力のうえ、「送信」を押してください。
個人情報は、厳重に管理し、夢実子サポーターズに関わること以外には使用いたしません。
2014年12月、夢実子×かめおかゆみこが、舞台化のために、網走を取材訪問したときより、上演に至る過程や最新情報などを順次アップ。
現在、中川イセさんの人となり、その魅力を伝えるために、その半生の記録を、かめおかゆみこが連載中。
URL:夢実子「語り劇」プロジェクト
あなたの地域で、グループで、
夢実子の語り劇を上演してみませんか?
現在、以下の演目をご用意しています。(今後、ふえる予定です)
・劇場版 劇場版「零(zero)に立つ
〜激動の一世紀を生きた中川イセの物語〜」(約75分)
・フリースタイル版 語り劇
フリースタイル版は、劇場版とちがって、 会議室、喫茶店等、ちいさなスペースでも上演可能。 CDプレイヤーなど、音響機器がひとつあればOK。
・「真知子」(25分)
僻地治療に取り組んだひとりの女医の物語。
・「掌編・中川イセの物語」(30分)
「零(zero)に立つ」に盛り込みきれなかった、
イセさんのエピソードを、まとめた作品。
※フリースタイル版は、トークとの組み合わせで、
60分〜90分にすることも可能です。
2016年11月26日(土)札幌市内にて、「掌編・中川イセの物語」の上演
2016年12月
2017年、東京(首都圏)公演を企画しています。 詳細が決まり次第、お知らせします。
お問い合わせ・お申し込みは、下記までお願いいたします。
オフィス夢実子
電話&FAX 023−658−7061
メール・yumiko@yumiko333.com (@を半角に変えてお送りください)